ヘヴィーオブジェクト

「とある魔術の禁書目録」シリーズの著者である鎌池和馬氏

の新作、「ヘヴィーオブジェクト」の紹介。あらすじから。


結局、戦争はなくならなかった。でも、変化はあった。くだらない

殺し合いが淡々と続く中にも、変化はあった。超大型兵器

オブジェクト。それが、戦争の全てを変えた。戦場に派遣留学した

学生・クウェンサーは、整備基地で、奇妙な雰囲気を持つ少女と

出会う。その少女は『エリート』と呼ばれていた—『オブジェクト』の

パイロットとして。近い将来。このちっぽけな少年は、少女のために、

最強の兵器『オブジェクト』へと、生身で立ち向かうことになる。

これは、そのきっかけとなる出会いだった—。



鎌池和馬氏の新作と聞き、迷うことなく購入したこの作品ですが、

インデックスとは趣がかなり違う、今から数世代先の、戦争が

当たり前に起こる世界での物語です。今で言う戦争とは、歩兵や

戦車が群れをなして戦うイメージがありますが、この世界では

超大型兵器『オブジェクト』という、これ一台さえあれば歩兵でも

戦車でも問答無用で破壊でき、核兵器を受けても簡単には破壊

されない兵器が互いに戦うことを意味します。つまり味方の

オブジェクトが撃墜されればその時点で敗北が決定しますが、

主人公クウェンサーは、少女を助けるために、軍で知り合った

ヘイヴィアとともにこのオブジェクトに戦いを挑みます。

なかなか斬新な作品だったので、続編に期待したいです。




ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)
アスキーメディアワークス
鎌池 和馬


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